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法人向けクラウド・ネットワークサービスのPacketFabric

ソリューション
SOLUTION

ZoomやTeamsなどWeb会議の通信速度、ネットワーク回線遅延、帯域不足を改善

Web会議やオンライン商談の成功の鍵は通信品質

1)急速なWeb会議の増加でネットワーク負荷が高まっている

リモートワークの普及とともに、これまでは訪問が当たり前だった取引先との商談もオンライン化が急速に進んでいます。
ZoomやMicrosoft Teamsといった Web会議用のプラットフォームの利用もいまや一般的なものとなりました。

しかし、これだけ多数のビデオ通話が同時に行われる状況を想定していたシステム部門の担当者は少ないのではないでしょうか?

インターネット回線の帯域不足が顕在化して、オフィスネットワークの切り替えを検討する企業が増加しています。
ネットワーク回線をベストエフォート型から帯域保証型へシフトすることで、Web会議利用のアクセスが集中する時間帯でもストレスの無い運用が可能になるのです。

2)ネットワークの帯域不足で会話がプツプツ途切れてしまう・・・

複数のWeb会議を同時に実施するとなると、オフィスのインターネット回線の帯域が不足してネットワーク遅延がたびたび発生します。

Web会議のようなモニター越しのコミュニケーションにおいて、ネットワークの遅延は致命的です。Webでの打ち合わせが思うように進まない、重要なオンライン商談が中断してしまうといった現場サイドのストレスはシステム担当者へのクレームに直結してしまいます。

3)ベストエフォート型回線の場合は特に遅延が発生しやすい

ベストエフォート型のネットワークを利用している企業では特に帯域不足が顕著で、他社によるアクセスが集中するビジネス・コアタイムの帯域は実質的に「帯域の取り合い」状態となってしまいます。

ネットワークの帯域はインフラの問題ですのでZoomやMicrosoft Teamsなどプラットフォームとは無関係ですが、IT知識の無い現場サイドから「Web会議ツールを変更したい」といった誤った解決策を提示されて頭を抱えるIT担当者も多いようです。

4)PacketFabricの“落ちない、切れない”帯域保証型インターネットなら、Web会議が常に快適

PacketFabricの“落ちない、切れない”帯域保証型インターネット接続サービスは、増加するWeb会議利用によるオフィスネットワークの帯域不足を解消します。

ベストエフォートではなく帯域保証型であるため、他社によるアクセスが集中する時間帯でもストレスを感じること無くWeb会議やオンライン商談ができます。

さらに、PacketFabric独自の技術である「最適経路選択(インテリジェント・ルーティング)」が自動で通信経路の最適化を行うため、インターネット上の混雑や障害箇所を迂回して常にスムーズな映像や資料のやり取りが可能となります。

まさにWeb会議やオンライン商談の利用に適したネットワークインフラです。

帯域保証型インターネットへのお問い合わせ

“落ちない、切れない”インターネットを実現しているのは…
最適経路選択機能=インテリジェント・ルーティング
インテリジェント・ルーティング

5)PacketFabricは全国対応。お急ぎでの導入も可能です。

『早急にWeb会議環境を改善するよう指示された』
『とにかくすぐに帯域をアップしたい!』

そんなご要望が、弊社にも続々と寄せられています。

PacketFabricの帯域保証型インターネット接続サービスは全国対応。お急ぎでの導入も可能です。

帯域保証型インターネットへのお問い合わせ

サービス帯域およびアクセス回線

イーサネットサービス
10Base-T
100Base-TX
1000Base-T
1000Base-SX
10GBase-LR
帯域保証型 【固定料金】3M~10G
【従量制料金(95%ルール)】
10M (2Mミニマム~1M単位)
100M(10Mミニマム~10M単位)
1G  (100Mミニマム~100M単位)
10G  (1Gミニマム~1G単位)
ベストエフォート 【固定制】100M、1G

auカブコム証券株式会社 様「レイテンシーが1/20、リモートワークも快適に」

auカブコム証券株式会社様

検討のきっかけ

PacketFabricの回線導入前は、日常業務で利用するインターネット回線はベストエフォート・シングル構成でした。
輻輳や障害が発生しても回避する手段が無かったため、社内ユーザから業務利用のWebブラウジングが遅いといった声が挙がったり、リモートワーク時のリモートVPN接続で画面転送が遅い、繋がりにくかったり、といった事象も発生していました。

導入の経緯

auカブコム証券株式会社様

そこで、回線帯域増速後のレイテンシーを調査すると、低い時でも50msec、ユーザから遅いといった声の挙がる始業・終業時間帯前後では100msを超えるレイテンシーであることが判明。

ベストエフォート回線の性質上、回線帯域を増やしても、通信先までのレイテンシーが改善されなければ、ユーザの体感速度も良くならないと考え、PacketFabricの回線を導入しました。

導入の結果

結果、始業・終業時間帯前後に高くなる傾向にあったレイテンシーが1/20に下がり、リモートワーク一斉導入時も問題なく対応できました。回線品質の課題は解消され、ユーザからの問い合わせも減少しました。

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