- ソリューション
- SOLUTION
“キャリアスケール・ブレイクアウト” Unitas Reach™
このような方におすすめのサービスです。
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- ローカルブレイクアウト導入を検討したが、コストが掛かりすぎる。設計も複雑で気が重い…
- TeamsやZoomを使ったWeb会議が増えて、遅延が頻発している。
- 国内拠点や海外拠点との通信が頻繁で、回線を圧迫している。
- Office365やAWSなどのクラウドサービスへの接続が遅い・重い・安定しない。
“キャリアスケール・ブレイクアウト” Unitas Reach™にお任せください!
Unitas Reachに1回線繋ぐだけ。複雑な設計もすべてお任せ。
- メガクラウドへのダイレクト接続
- 主要クラウドプロバイダへのレイア2ダイレクトコネクト。国内外のリージョンをカバー。
- SaaS On-Ramp
- 6,500以上ものSaaSプロバイダとの直結により、従来のインターネットと比べて安定したIP通信を実現。
- プライベートネットワーク
- 国内外のお客様拠点間、データセンタ間を接続するイーサネット回線。
- 帯域保証型低遅延インターネット
- “ドーナッツ・ピアリング”による高速インターネットUnitas Global AS1828に直結。
“キャリアスケール・ブレイクアウト”と従来のローカルブレイクアウトの違い
従来のブレイクアウトとUnitas Reachとの最大の違いは、「接続回線も管理する回線も1本で完結する」ことです。Unitas Reachはワンストップでらくらく、かつ安心・高速なブレイクアウト回線です。
従来のローカルブレイクアウト | Unitas Reach (キャリアスケール・ブレイクアウト) |
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ブレイクアウト | ユーザ宅内のブレイクアウト機器で実現。 | キャリア側で実現(as a Service) |
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導入のし易さ | ブレイクアウト機器の設置および接続先毎の回線敷設が必要。 | Unitas Reachに1回線繋ぐだけで“マルチサービス(クラウド接続、インターネット、拠点間等)”への接続が可能。 |
接続先 | 敷設回線に依存。原則、接続先(クラウド、データセンタ)毎に個別回線を敷設する必要あり。 | Unitas Reachが国内外の主要クラウド、データセンタと相互接続している為、ユーザ側で敷設する必要なし。 |
柔軟性・拡張性 | 原則、接続先や接続帯域を変更する場合はキャリアに依頼して回線を引き直す必要あり。 | 原則、通信先や帯域の変更はUnitas Reachの設定変更のみで可能。 |
通信品質 | 敷設回線に依存。ベストエフォート回線を併用する場合、品質は不安定。 | “マルチサービス アクセスネットワーク”では、接続先毎に必要な帯域を確保できるため通信品質は安定。 |
運用・トラブルシューティング・サポート | ユーザがブレイクアウト機器および回線を運用管理。障害発生時のトラブルシューティングは煩雑。 | ユーザ宅内に設置するNID(ネットワークインタフェースデバイス)を含めUnitas Reachがまとめて提供&保守サポート。 |
コスト | ブレイクアウト機器および複数回線のコスト発生。 Sier活用の場合はインテグレーションコストが発生。 |
Unitas Reach接続用回線のコストのみ発生。 |
省電力/省スペース | ブレイクアウト機器および複数回線敷設にかかる電力、スペースが必要。 | Unitas Reach接続用回線用の電力、スペースのみ必要。 |
圧倒的なコストパフォーマンス
一般的なローカルブレイクアウトと異なり、Unitas Reachは機器の導入費用や複数回線の利用料がかかりません。導入コストも運用コストも大幅に引き下げて導入することができます。
安心の24時間365日国内サポート
技術レベルの高さから評価の高いNOC(Network Operation Center)が、24時間365日体制でサポートいたします。
障害情報はもとより、メンテナンス情報も迅速にお客様へお知らせします。多様な出身、職歴のスタッフが集結する多文化チームは、20年以上の実績。お客様より高い評価をいただいております。